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インタビュー

「JAPAN TIMES」の取材を受け、TOKYO×2020のオリンピックへの活動について熱く語る藤田代表

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われらが代表、藤田健太郎がいろいろなところで顔を広める活動をしていたところ

なんと…英字新聞の取材を受けてしまいました!!

 

そんな予定ではなかったので嬉しかった一方あたふた。

 

そして出版社の方ができあがった新聞を送ってくださいました。

その記事を翻訳してみたので、今回はここでその要約を紹介しちゃいます♪

 

TOKYO×2020の目標などが盛りだくさん

記事english

ある大学生の話をしよう。

その彼は、2020年のオリンピック、パラリンピックに向け、自らの手で35歳以下の4万人のボランティアを集めたいと思っている。

 

専修大学3年生の藤田健太郎と他四人によって、

オリンピックをはじめとする様々なイベントへの学生参加を促すために一般社団法人Japanese teamがたちあげられ、

 

若者に世界的スポーツイベントを盛り上げるためのボランティアをしてもらえるようにjapan×2020プロジェクトを始めた。

 

 

世界の中で、日本の若者は消極的という印象が強くなってしまっているけれど、

 

オリンピックボランティアの多くが若者だったら、

世界に日本の若者の積極的で生き生きした印象を与えることができるはず!若者こそ今の日本の経済停滞を克服できる

 

と信じて彼らは若者に注目している。

 

 

青森県出身の藤田は、オリンピックを最大限利用するため、

東京だけではなく全国の学生の参加を目指していて、青森県と福井県では実現化に向けて動き出している。

 

「オリンピック委員会によってのみ対処しうることもあるけれど、私たちにしかできないことがあるからやっていく。」と藤田は語る。

 

 

ここまでずっとオリンピックに焦点を当てて話してきた。

オリンピック終わったらどうするの?と思っている人もいるでしょう。

 

この団体の最終目標は、

 

日本、世界のために独立して考え、行動できる活気に満ちた若者を育てること

 

なのです。

 

 

「私たちの長期目標としては、いずれ人財、物質、資本を必要とする未来の若者世代にそれらを提供することです。

それら三つの資源は、若い能力を育てるのに重要な役割を持っているからね。」と藤田は言う。

 

2020年夏季オリンピックは社会からそれらの資源を集める理想的なカンフル剤になってくれそうだ。

 

 

若者法人によって現在計画中のほかの活動には、

 

学生が仕事を探すのを助けるキャリアカウンセリングサービスや、

団体の活動の最新情報を提供するウェブサイト等がある。

 

また、学生が興味をもったあらゆる活動をするための無料で使うことのできる施設を作る予定もある。

 

 

藤田の大学卒業予定の2016年の後、いずれかの形で絶対にTOKYO×2020の一員でいたいと話している。

 

「私は2020年オリンピックに関する活動にかかわり続けていきます!

 

そして、私たちの考えに賛同し、私たちの設立当初の気持ちを生き生きしたものにし続けてくれるより多くの人に私たちの団体に参加してほしい。

そのことが、私たちにとっても志気を高めてくれる大きなものとなる。」と結んだ。

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ライター名:AYAKA