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オリンピック
思わず「えっ!?」あんなことからそんなことまで起きていた!オリンピック珍事件に迫る!
約200の国が一度に集まるオリンピック。様々な人種が集まると文化も違えば性格も違うから絶対何かしらの事件が起きてるはず…!気になる…!そんなわけでオリンピックで起きた、えっ?ってなる事件を調べてみました!
えっ水没?
オリンピック開会には必要不可欠な聖火リレー。ロンドン五輪の際カヌー会場で、男性7人がゴムボードに乗り急流に向け出発!しかしすぐ急流に飲み込まれボート水没…トーチを持ってる男性は必死にトーチを上に掲げるものの聖火は結局鎮火……
なぜ濡れるとわかってるのにこのコースを入れたのか私にはよくわかりません!
えっもう退場?
ロンドン五輪の開会式で日本の国旗を持って入場した日本選手団!しかしなぜかその後すぐに全員が退場。のちに主催者側の誘導ミスと判明。再入場ができなかったにも関わらず不満をもらす選手は誰一人いなかったそう…さすが…!
こんな失礼なこと東京大会では起きないで欲しいと願うばかりです…!
えっ破壊?
ソチオリンピックの際ボブスレーの米代表選手がバスルームに入ったところ鍵が開かない事件が発生。しかし本人はドアの壁をブチ破り脱出!「ボブスレーの練習を生かしてぶち破ってやった」とさすがアメリカ人、陽気だ。同選手は別の日にもエレベーターにも閉じ込められていたそう(笑)
まさかこんな場所で力を発揮するなんて思っても見なかったでしょう。
えっ喧嘩?
トリノオリンピックにてシングルとは異なり3つのポイントから順位を争うアイスダンス。コンパルソリーダンスとオリジナルダンスの2つを終えた時点で1位だったイタリア選手ですが最後のフリーダンスで女性選手が派手にすっ転んで6位に転落………演技終了後、観客に挨拶するのを忘れ両者無言で30秒の睨み合い。その後二人はアマチュアを引退しプロに転向したそう。
3分22秒から52秒まで30秒間の睨み合いが始まります。
もはや本人たちより会場にいた観客のほうが気まずい展開に。
スポーツの祭典の裏ではマヌケな事件やハラハラする事件などたくさん起こっていたみたいですね!2020年の東京大会では大きな事件が起きることなく無事終えることができることを祈るばかりです。でもちょっと面白い事件は起こって欲しいような欲しくないような……!
ライター名:齊藤 志奈 TOKYO+