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おもしろいでは済まされない!オリンピック開会式で起きたありえないハプニング決定版

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五輪チケットの中で、一般的に一番値段が高いチケットをご存知ですか?なんとなんと、開会式のチケットなんです!たとえばロンドン五輪では最高20万円以上の値がつきました!

しかしそれだけみんな見たいということですね。これを読んでいるみなさんの中でも、実は開会式が一番楽しみ、なんて人もいるのではないでしょうか?

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国の特色も出しつつ世界中を魅力しなければならないという、まさに国の威信をかけたビックイベントなわけですが、実はハプニングも多いのです。今回は実際に起こった、開会式でのハプニングの中から3つご紹介します。

 

 

五輪が四輪?!ソチオリンピックでのハプニング

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まだ記憶に新しい開会式のハプニングといえば、天から吊るされた5つの巨大な雪の結晶のオブジェが徐々に五輪マークに変わっていくという演出で、1つだけ輪が開かずに「四輪」となってしまったというもの。

 

実はこのときロシア国内ではリハーサル映像がながれ成功したように見えていましたが、国際放送でははっきりと”四輪”が映しだされていたんです。テレビでご覧になった方もいるのではないでしょうか。

ロシアはリベンジとばかりに閉会式で五輪を見事に開かせ、会場を沸かせました。

 

開会式から不吉な予感、平和の象徴である鳩がなんと…

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1988年ソウルオリンピック。ここではオリンピック憲章を変えるほど大きなハプニングがおきてしまいました。

 

憲章どおり開会式で飛ばされた鳩たちがなぜか聖火の灯されるオブジェの上にとまってしまい……丸焼けになってしまったのです!

 

それまでのオリンピックの開会式では先に聖火をつけ、そのあとに鳩を飛ばしていたためこのような事態は起きていませんでした。しかしこのときの順序は逆、最終聖火ランナーは鳩がとまっていることに気付かずに聖火をともしてしまったのです。

 

この出来事に動物保護団体は激怒。1998年の長野大会からは映像による鳩を飛ばすことが恒例になりました。

 

 

入場パレードに一般人?!赤い服を着た彼女の正体は……

 

2012年のロンドンオリンピック。開会式はとても素敵でしたね。しかし!みなさん、この開会式に一般人が紛れ込んでいたのをご存じでしょうか?

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彼女はボランティアとしてこの大会を支えていたロンドン在住の大学院生。自国の選手の入場に興奮し、自分も参加してしまったようですが、なんともおかしなエピソード……と笑って片づけることもできないんです。ボランティアとはいえ一般人が簡単に入場できてしまった。これはこの大会の警備の甘さをあらわにしてしまいました。

 

傍から見ている分にはおもしろい出来事も、開催国側にとっては大問題です。東京オリンピックでこんなことがありませんように……にしても国旗のとなりを歩く彼女の堂々たる顔つき、周囲の選手たちも普通に振る舞っているし、服装さえ合わせていれば気づかれなかったかもしれません。

 

 

もちろんハプニングが起きないに越したことはありませんが、起きてしまった後の対応も重要ですね。失敗を笑いに変えられるか否か……後世まで残るイベントなだけに、世界中に「おもしろかった」と言ってもらえる開会式が最高ですね。

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ライター名:AYAKA