東京
日本の文化?牛丼が国会議事堂に進出してた!
牛丼とは
牛丼!見ているだけで食べたくなるそのどんぶり。
しょうゆベースのつゆにじっくり煮込まれた牛肉。想像するだけで食べたくなる・・・
さて、今回は牛丼のお話!日本人ならだれもが食べたことがある牛丼!
この牛丼が、国会議事堂に進出していたって知ってました?
国会議員など国会議事堂に入らないと食べれないお店なんです。
しかも、特別メニューがあります。
その名も「牛重」
高級感あふれる重箱に入っています。お味噌汁とお新香付きでお値段なんと1200円!
めちゃ高いけど一度は、国会議事堂で食べてみたいものです。
噂ではありますが、初めて国会議事堂に入った人は、この吉野家に連れて行ってもらい「牛重」を連れて行った人におごってもらうというのが、一部では伝統になっているらしいです。
このように実は、普段目にしているチェーン店が国会議事堂に入っていたりと知らないことがまだまだあったりします。
今後もこういうことも伝えていきたいと思います。
ちなみに牛丼は牛鍋を丼飯にかけた料理が原型で、当時は「牛めし」と呼ばれ、明治時代に誕生しました。
「牛丼」の名称は、吉野家を1899年(明治32年)に創業した松田栄吉が名付けたとされています。
ライター名:TOKYO+ 事務局