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おーい、東京マラソンのボランティア募集がそろそろ始まるらしいぞー!
約3万6000人のランナーが都心から観光地まで、まさに東京中をかけぬける東京マラソン。
2007年に始まったこの大会は、もはや日本でもおなじみのマラソン大会ですね。
そんな東京マラソンですが、近年のマラソンブームも牽引して参加倍率は年々上がっています。
もうすでにランナーの募集は締め切られましたが、
来年開催される東京マラソン2016の抽選倍率は過去最高の11.3倍!
定員2万7370人に対して30万8810人の応募があったそうです。
約11人に1人の倍率。
幼少期からくじ運の神と呼ばれていた筆者もエントリーしましたが、見事に落選。。。
当選するには相当の運が必要ですね。。。
しかーし
東京に生まれ育ったからには、東京マラソンに関わりたい…
そんな中見つけたのが、東京マラソンのボランティア
一般財団法人東京マラソン財団は国内外のランナーや、応援する人たちが楽しめる大会になるよう、東京マラソン2016を一緒に盛り上げるボランティアを募集しています。
今回募集しているボランティアは、「多言語対応ボランティア」と「一般ボランティア」。
2020年東京オリンピックに向けて外国人の参加者も増えており、外国語でランナーをサポートするために多言語に対応ボランティアも今年から募集しています。
ボランティアの主な活動は、スタート・フィニッシュ会場での手荷物の預かり、返却、会場誘導、車いすランナー対応やランナーへの給水・給食、コースの整理なども行います。
申込み条件
多言語対応ボランティア、一般ボランティア共に、申込み条件は、ボランティア説明会に参加できる15歳以上(中学生は不可)で、活動日に指定の時間と場所で活動できること。
多言語対応ボランティアは、外国人ランナー以外の対応もできることが条件となる。
また、多言語対応ボランティアの募集言語は、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、その他言語。
公式サイトにて公開されている言語別基準(http://www.marathon.tokyo/volunteer/multilingual/outline/)
を満たす必要がある。
申し込み開始日
多言語対応ボランティアは11月18日(水)12時00分。先着順で700人募集。
一般ボランティアの申込開始日時は12月6日(日)12時00分。先着順で10,000人募集。
となっています。
詳細は東京マラソン2016のHPをご確認ください。
とりあえず筆者も東京マラソンの日まで毎日、水をすばやく渡す練習をしておきます。ささっ。
ライター名:三井田尚寛 TOKYO PLUS+