- 学生
- 起業
インタビュー
情熱上智人の土壌を作る?!上智大学の2年生が考えるこれからの大学、仲間、情熱のSophia Job Creating Farm
上智から社会に価値を与える人材を輩出したい
上智大学2年、共同代表の常井裕輝はこう語る。
「上智大学でもっと夢や情熱を持った仲間と出会いたい、情熱を秘めた若者が飛躍する未来をつくりたい」
そんな思いからSophia Job Creating Farmは誕生した。
上智大学に入学した常井氏は入学当初、学外での活動を行っていた、企業インターンシップ、NPO法人AIESECでの経験を得て多くの環境に触れ、働く人のモチベーション「熱」を感じ取った。
学外の活動を通じ常井氏は自らを振り返って思った。
「情熱をもった学生が早いうちから行動すれば、面白くなる。上智大学にも情熱をもったアツい奴がいるはずだ」
常井氏はAIESECで知り合った上智大学の学生(現共同代表)に声をかけ、在学する上智大学で仲間を募った。
これが今のSophia Job Creating Farmである。
熱く仲間と語り合える環境
⑴論理的思考力を学び、実践する機会
⑵リーダーとして活動する機会
⑶ビジネススキルを磨く機会
⑷夢や情熱を持った仲間と出会い、協働する機会
上記をミッションに掲げ活動するSophia Job Creating Farmは様々な機会を提供している。
その1つがこれだ。
上智大学で情熱を持った人の“土壌”をつくる
Sophia Job Creating Farmは上智大学の学生、教員そしてOBOGともに社会で活躍する為の準備と環境を提供し続けている。
また団体の構成メンバー全員がインターンシップに参加する方針をとるなど、Sophia Job Creating Farのメンバーは貪欲に成長する。
「情熱を持った人の“土壌”をつくる、まずは上智」
夢や将来に向かって行動する学生、ここに集え。上智大学に通う学生にはぜひおすすめしたい団体の1つである
共同代表 常井氏がみる2020年のSophia Job Creating Farm
「なにがどうなっているか、まったく想像ができない。そもそもSophia Job Creating Farmが2020年まで存続しているのかわからない。だが私たちが作っているのは団体ではなく“土壌”。そこから何が芽生え、どう栄えていくかただ楽しみです」
6年後に迫る東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、ここSophia Job Creating Farmが社会人として、上智大学の学生として、個人としてどのような経過を経て2020年の年を迎えるのか楽しみである。
Sophia Job Creating Farmお問い合わせ
sophia.debate.league@gmail.com
ライター名:吉田憲人