2013年9月7日、世界最大のイベントであるオリンピック・パラリンピックの東京開催が決定したことは、僕らの記憶にも新しいですね。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会も発足し、2020年に向けて、日本は着々と開催の準備を進めています。

私たち「学生団体TOKYO＋」は、若者の活力を最大限に生かして、東京を盛り上げて行く組織です。

若者ならではの表現力と行動力で斬新な企画やイベントを行ったり、若者にむけての情報メディアの運用をしたりして、私たちのもてる可能性を駆使して、東京を盛り上げています。

もちろん、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けても、盛り上げる準備をしています。私たちは民間にできること、さらにいえば民間にしかできないことをしていこうと活動をしております。

オリンピック・パラリンピック競技の運営は、組織委員会をはじめとする公的な組織がきっと成功させてくれます。だから私たちは、オリンピック・パラリンピック競技の「成功」ではなく、「最大化」を目標に、日本中の様々な人・もの・ことを巻き込んでいきます。

オリンピック・パラリンピックは、世界最大のイベントです。

日本中、そして世界中が大注目するそのイベントはただのスポーツの大会に留まらず、国を変える程のチャンスと捉えることができます。

ただテレビの前で観戦するだけでなく、そして東京のみで盛り上がるのではなく、日本中の様々な人や文化や伝統を巻き込んで、日本中でこの一世一代のチャンスを掴みにいけるよう、私たちは東京から発信していきます。

今年は、「可能性の最大化」という当団体の理念を、日本中へ向けて本格的に実現していく第一歩となります。

これからも挑戦し、進化し続ける「学生団体TOKYO＋」にご期待ください。

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ライター名:藤田健太郎