11月13日と24日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて

「オリンピックについて考える　オレらがつくる２０２０！！」を開催いたしました。

当日は現在、若者法人Japanese TEAMの代表理事を務めていらっしゃる、

藤田健太郎さんをゲストに迎え、お話をいただいたのち、

「2020年に向けて」グループごとに企画を考え、発表しました。

企画を考えるにあたって

まずはグループごとに「しりとり」をしました（笑）

なぜ「しりとり」なのかというと…

「しりとり」ででたワードから連想し、○○×オリンピックの企画を考えるためです。

実際にでた企画を少し紹介したいと思います！

・しりとりワード

「チリ」→「長い」→「24時間」×オリンピック　から・・・・・

（東京都民の笑顔の源を求めて、24時間東京を歩き回る　　企画）

・しりとりワード

「迷路」→「遊び」→「観光」→「宗教」→「食」×オリンピックから

（ムスリムの観光客に安心して食事を提供するため　HALAL　STREET

をつくる）

などなど、今すぐ実行できそうな企画や、社会課題に向き合う企画、

街や人を笑顔にできる企画など、様々な企画がでました！

3時間という短い時間ではありましたが、内容の濃い時間を過ごすことができました。

最後に

今回この企画を担当した私から、この企画に対する思いを書きたいと思います。

まず、オリンピックというイベントは「スポーツ」だけのイベントであるのか？

オリンピックというイベントは私たちにとって遠い存在であるのか？

私は違うと思います。

今回このイベントを通して、スポーツからのアプローチだけではなく、

様々な観点からのアプローチによって、沢山のアイデアを生み出すことができました。

私個人の考えではありますが、参加者の考えから自分では思いつかないような、

【○○×オリンピック＝☆】

の☆の部分の未知の可能性をこのイベントを通して生み出し、また知りたかったのです。

人それぞれの考えがある分、オリンピックへの関わり方も人それぞれたくさんあると思います。

そう考えると、オリンピックはそう遠い存在ではないと私は思います。

だから、【オレらがつくる】という当事者意識をもっと持とう！

【もっとオリンピックについて考えよう！】

【オレらがつくる２０２０！】

今回このイベントに参加してくださった皆さんに感謝申し上げます。

ありがとうございました！

TOKYO　PLUS+　眞道

• Tweet
• 

ライター名:yusuke.shindou