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オリンピック
2年後に迫る!2016年【リオ五輪】に注目してみた!
アジア大会、世界バレー、世界体操…
大きな大会が立て続けに行われ、
日本代表選手の活躍!活躍!活躍!にとても興奮させてもらいましたね!
そんな中、私が印象に残ったのは…
「二年後のリオへの道筋~!」
「リオオリンピック、メダル候補!」などの実況中継の解説。
『2016年にブラジルで行われるリオオリンピックにむけて日本の若手選手が大躍進!』
なーんていう記事。
みなさんは聞き覚え、見覚えありませんか?
そこで今回は「みんな、2016年のリオオリンピック情報知ってる?」
2年後にせまった『2016年、リオオリンピック情報を紹介』します!
そもそもブラジル、リオってどんな国?
リオ・デ・ジャネイロ(Rio de Janeiro)はブラジル東南部に位置する都市であり、世界でも有数のメガシティとして有名だそうです。ブラジル最大の港湾都市でもあるみたいですね。
そしてリオ・デ・ジャネイロ港は世界三大美港の一つとなっています。
また、“リオ”と聞いて何かハッと浮かぶものはありませんか?
そう、これもこの都市で有名な“リオのカーニバル”
もう、みるからに楽しそうですね!
開会式などで本場のパフォーマンスが見られるのでは…?!と今から期待でわくわく!
リオ・デ・ジャネイロは“自然の美しさ”と“人の活気”とを楽しめる、そんな都市なのかもしれないですね!
2016年オリンピック・パラリンピック概要
ではでは、開催期間は…?
リオ・デ・ジャネイロリンピック(第31回夏季オリンピック)
2016年8月5日(金)~8月21日(日)
リオ・デ・ジャネイロパラリンピック(第15回夏季パラリンピック)
2016年9月7日(水)~9月18日(日)
そして、ブラジル国民の明るさとリオ市の輪郭をイメージしてデザインされたロゴはこちら!!!
画像引用:http://www.webdesignerdepot.com/
3人が輪になって踊る姿をイメージし「現在と未来へのインスピレーション」がテーマになっています。
緑と黄色、青の3人はブラジル国旗やリオの海の色を表現しているそうです。
また、ピクトグラムのカラーバリエーションからもブラジルの明るさが表されているようです。
画像引用:http://www.webdesignerdepot.com/
新種目
続いては2016年リオオリンピックから新しく、または復活した種目を紹介します。
7人制ラグビー
“セブンズ”と呼ばれるヨーロッパでは人気のあるスポーツらしく、財政難に悩まされていたスコットランドのクラブチームを救おうと、資金調達のため15人制よりも実施しやすい、7人で行うラグビーを考案したのがきっかけ。
通常、15人制が80分(40分ハーフ)で行われるのに対し、7人制は、14分(7分ハーフ)と決勝は20分(10分ハーフ)で行われます。競技規則は15人制のものと変わらないそうです。
ゴルフ
1904年の大会以来、112年ぶりの復活であり、団体戦はなく、個人戦のみで行われるそうです。
もう始まっている!
現地ボランティア
2014年11月15日まで、公式サイトにて現地ボランティアを募集しており、国籍は問わず、2016年2月までに18歳になっていることが条件だそうです。必須事項として言語能力の有無は問われていません。興味がある方は是非!調べてみてはいかがでしょうか?
ボランティアについてはこちら
チケット料金の発表
ブラジル現地時間9月16日(火)にの各種目のチケット料金が発表されました。競技や予選・決勝などで価格は異なるそうですが、バスケ・バレー・陸上などは高価格競技となっていて最高で約5万5000円前後らしいです…
また、チケットの詳しい購入方法は、2014年11月に発表されるそうです。
観に行こうかなあ…と考えている人は要チェックですね!
2020年に東京でオリンピックが開催されることは大きな話題となっているとは思いますが、2年後のリオオリンピックの話、みなさんは知っていたでしょうか。
競技場などの施設の準備の遅れが懸念されていて「本当に間に合うの?!」という話もちらほら耳にしますが、
南アメリカ大陸で初の開催国となったブラジル、リオ。
2年後、活気にあふれた五輪開会式を見られるのを楽しみにしたいですね!
ライター名:高階 萌 TOKYO+