スポーツ

太ももと腕が「一気に」筋肉痛になっちゃうスポーツとは？

10月17日〜10月18日の二日間に渡って代々木第一体育館、第二体育館や陸上競技場など代々木をジャックして行われた障がい者スポーツを応援する「スポーツ×文化」の祭典「Sports of Heart 2015」にボランティアスタッフとして参加させていただきました！
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その中でも、今日はアンプティーサッカーの体験について、ご紹介しようと思います！

アンプティーサッカーとは

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日常の生活で使用しているロフストランドクラッチ(松葉杖)で行うため、足に障害を持つ方々にとっては、最も気楽に楽しめるスポーツとして日本ではあまり聞きなれない言葉ではありますが、海外では認知度が高まっています。
現在、国際アンプティサッカー協会には18カ国加盟しており、世界大会も既に10回以上開催されています。

そんなアンプティーサッカー・・・
私たちも体験してきました！！
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まず、一つ衝撃

「杖をついて走るのってこんなに難しいの・・・？」

そして、たたみかけるように二つ目の衝撃

「片足で立ってるよな？・・・あれ？これどうやってボール蹴るんだ？」

そして、ラストにもう一つ

「これ片足だけ異常に疲れる・・・」

どうなってるんだと思っていると、笑顔で素早いステップを見せる選手たち。

しかも、話を聞くと、試合は前後半25分の、計50分間で行われるとのこと。

少しだけ体験してバテバテの私たちからすると、驚きを隠しきれませんでした！！

そんなアンプティーサッカーですが、子供から大人まで多くの人が体験して、その人たちが笑顔になっていたのが本当に印象的でした！
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本当に楽しくて見てるだけでも、思わず興奮してしまうと思います。
何かアツいものがこみ上げてくるものがあります！